TimeSensor
と書いて、その後に { } をつけて、
{ } の中に時間データを書きます。
{ } の中に
cycleInterval と書いて、
その後に動作1回あたりの時間の長さ(秒)を書きます。
{ } の中に
startTime と書いて、
その後に開始時刻(秒)を書きます。
{ } の中に
stopTime と書いて、
その後に終了時刻(秒)を書きます。
{ } の中に
loop FALSE と書けば、
反復のない1回だけの動作を表します。
{ } の中に
loop TRUE と書けば、
繰り返し反復する動作を表します。
開始時刻より終了時刻のほうが小さく、
かつ loop TRUE であれば、
その動作は永久に反復されます。
以下、TimeSensor の例を書きます。
この TimeSensor は、1回あたり4秒の動作を、
10秒でスタートし、30秒でストップすることを示してます。
この動作は、loop TRUE なので、20秒間で5回反復されます。
TimeSensor { cycleInterval 4.0 loop TRUE startTime 10.0 stopTime 30.0 } |
注意: CosmoPlayer では、Timerを使う際には、
(CosmoPlayer以外の有料ソフトウェアだったら、 こんな制約は必要ないのかもしれませんが…) |