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徽音堂
「徽音」という語は、『詩経』大雅の思斉篇のなかの句「大姒嗣徽音」に見られます。これは周の文王の妃大姒が姑の大任を慕って、その美徳を良く受け継ぎ、徳音を行ったという意味です。「徽」は「美しい」、「音」は「声」を意味し、「徽音」すなわち「美声」は「美徳」をたとえたものとなります。講堂竣工の折、吉岡郷甫校長が細田剣堂教授に命名を依頼したもので、東伏見宮妃の染筆による「徽音堂」の額が掲げられております。
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