#author("2019-08-27T01:09:45+00:00","ocha","ocha")
#author("2019-08-29T06:37:42+00:00","ocha","ocha")
//#contents

*ヒューマンインタフェース2019年度前期 [#o618d6d1]



**ヒューマンインタフェースのレポート [#fa42ea61]

提出は任意です.もし良いレポートを提出いただけたら出席点の加算に使用します.

-締め切り2019年8月31日土曜日
-形式分量:A4, ページ数は1-2ページ程度
-提出先・提出方法:PDFにしてsiio@is.ocha.ac.jpまでメール添付で送付
-メール表題:ヒューマンインタフェースレポート: 17205XX

メールの標題は「ヒューマンインタフェースレポート: 17205XX」としてください。数字部分は出席番号です。
提出いただいた方はこのページでお知らせします。提出してしばらく経つのに、 自分の番号がなかなか表示されない場合は,受付されていないかもしれません.もう一度催促してください 
(提出を確認出来るよう締め切りより早めに提出していただくことをお勧めします)。

提出状況は、この下に、学籍番号と受理日で案内します。
もし、学籍番号が公表されたくない場合は、確認用の秘密の仮名を提出メールの中でお知らせください。
学籍番号の代わりにその名前を使います。


|学籍番号|受理日|
| 1720525 |2019年8月26日|
//|1620504|2018年8月|
| 1720529 |2019年8月24日|
//|1620515|2018年8月|
//|1620520|2018年8月|


***レポートの課題 [#c9d0add0]

-身の回りの携帯機器、家電製品、機械製品、コンピュータソフトウェア、 道具、日用品、調度品、設備などから、 使いにくいと思われる道具を見つけ出して説明してください。
-そして、それがなぜ使いにくいのかを、 授業で説明した、 制約、マッピング、Affordance、モデル、 エラー対策、 標準化、直接操作、メタファー、モードなどの用語を使って分析してください。 (全部の用語を使う必要は無い)
-また,自分ならこのように設計して使いやすくするというアイディアを、 これも授業で使った用語を交えて、述べてください。




**出席状況 [#te5cda59]

学部「ヒューマンインタフェース」は出席重視の授業です.そのため70%以上出席お願いします. 授業回数が13回ですので,欠席が3回を超えた場合は単位が出ません. 以下に授業全体の欠席状況を示す予定です。
//しておきます. 
欠席回数は成績に大きく影響しますので、間違いありましたら至急お知らせください.
//公欠届のある日は出席としてあります。

//|学籍番号|4月12日|4月19日|5月17日|5月24日|5月31日|6月7日|6月14日|6月21日|6月28日|7月5日|7月12日|7月19日|7月26日|欠席回数|
//|1620415|出|出|欠|出|出|欠|欠|欠|出|出|出|出|出|4不可|
//|1620501|出|出|出|出|出|出|出|出|出|出|出|出|出|0|


** 講義開催予定 [#p8ec1788]

-4/11
-4/18
-4/25
-4/27 休講(出張)
-5/9 休講(学会出張)
-5/16
-5/23 
-5/30
-6/6
-6/13
-6/20
-6/27
-7/4
-7/11 休講
-7/18
-7/25
-8/1 試験週間のため授業はありません


**宿題 [#pb8621ca]

下のリンク先のソースコードをコンパイルして、応答速度を図るプロログラムを作ってください。これを使って、みなさんの応答速度を図って、次回(2019年5月16日)の小テスト用紙(A5サイズ)で報告してください。

http://lab.siio.jp/index.php?CSL11HCI#k497ebbd


//**宿題 [#x69779a5]
//
//***GUI黎明期のPC性能を調べてください(2018.4.19) [#ba9db6ff]
//-GUI黎明期PCのCPU名、CPUクロック、メモリ容量、画素数を調べてください
//--現在,Windows を使っている人は,最初の Windows が出荷された 1985 年当時に使われていたIBM PC/AT
//--Mac OS Xを使っている人は,1984に出荷された最初の Macintosh 
//-今あなたが使っているコンピュータと比較してください. 
//-次回の授業(5/17)最初に配布するA5サイズの用紙に各自で記入して提出してもらいます


//**宿題
//
//***人の反応速度を測定するプログラムを作って測定してください。(2014.4.24) † [#jbad7411]
//-連休明けの授業(5/15)の開始時に、A4, 1枚(両面印刷でも可)で提出してください。
//--用紙の上辺に学籍番号、学年、氏名を1行で書いておいてください。
//-C 言語では,次のようなプログラムで、”hit now”という文字を表示した後、リターンキーが押されるまでの時間を測定できます。
//--http://siio.jp/hci/hitnow.c
//--このプログラムは固定時間(5秒)後にhit nowが表示されます。乱数を使って表示までの時間を変える改良をしてもらっても良いです。(改良したらそのこともレポートしてください)
//-これによりあなたの応答速度を複数回実測して、人の応答速度が 300ms 程度であることを確認してください。 
//-また個人差や年齢などで結果は変わるかもしれません。周りの複数の人に被験者になってもらって調査しても面白いかもしれません。
//-また何度も測定することで、習熟して速度が向上したり、それでも限界があったり、さらには、逆に疲労により速度が低下することがあるかもしれません。
//--そのような現象が観察できたら、これも報告してください。(教科書8章の学習曲線を参考にしてください)

**教科書 [#ta8dbb5f]
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51SsP4P1UiL._SL500_AA300_.jpg

http://www.amazon.co.jp/dp/4781912605/

**授業資料 [#s6bf1fc3]
+http://siio.jp/lecture/humaninterface/HCI_c1.ppt.pdf
+http://siio.jp/lecture/humaninterface/HCI_c2.ppt.pdf
+http://siio.jp/lecture/humaninterface/HCI_c3.ppt.pdf
+http://siio.jp/lecture/humaninterface/HCI_c4.ppt.pdf
+http://siio.jp/lecture/humaninterface/HCI_c5.ppt.pdf
+http://siio.jp/lecture/humaninterface/HCI_c6.ppt.pdf
+http://siio.jp/lecture/humaninterface/HCI_c7.ppt.pdf
+http://siio.jp/lecture/humaninterface/HCI_c8.ppt.pdf
+http://siio.jp/lecture/humaninterface/HCI_c9.ppt.pdf
+http://siio.jp/lecture/humaninterface/HCI_c10.ppt.pdf

(授業開始直前や直後に差し替えされている可能性があります。)

**教科書サポートページ [#b385f64d]

-http://lab.siio.jp/index.php?CSL11HCI




//**宿題:ボタンを押すたびに点灯/消灯を繰り返す(トグルする)プログラム (2015/7/17提出) [#a9dc7742]
//
//以下は、Arduinoの2ピンに接続された押しボタンスイッチを押すとLEDが点灯するプログラムです。これを改造して、押し//ボタンスイッチを押すたびに、点灯/消灯を切り替えるプログラムを作ってください。
//ちなみにHIGHとLOWはintの値で、int型の変数で保存することができます。
//
// int outpin=13; //An LED is connected to ping 13
// int inpin=2;  //A switch is connected to pin 2
// 
// void setup() {                
//   // initialize the digital pin as an output and input.
//   pinMode(outpin, OUTPUT);     
//   pinMode(inpin, INPUT);
// }
// 
// void loop() {
//   if ( digitalRead(inpin) == HIGH) {
//     digitalWrite(outpin, LOW);   // set the LED on
//   }
//   else {
//     digitalWrite(outpin, HIGH);    // set the LED off
//   }
//   delay(30);              // wait for 30 msecond
// }


//**宿題:人の反応速度を測定するプログラムを作って測定してください。(2015.5.1) [#f5834458]
//-連休明けの授業(5/8)の開始時に、A5, 1枚に書いて提出していただきます。
//-C 言語では,次のようなプログラムで、”hit now”という文字を表示した後、リターンキーが押されるまでの時間を測定でき//ます。
//--http://siio.jp/hci/hitnow.c
//--このプログラムは固定時間(5秒)後にhit nowが表示されます。
//-- 乱数を使って表示までの時間を変える改良をしてもらっても良いです。(改良したらそのこともレポートしてください)
//-これによりあなたの応答速度を実測して、人の応答速度が 300ms 程度であることを確認してください。(複数回実測して平均とってもらえるとさらに正確ですね)
//
//







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このページについてのお問い合わせはsiio@is.ocha.ac.jpまで。


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