中央大学理工学部情報工学科
2003年度4年生前期
コンピュータ・グラフィックス


独断で選んだ VRML 最優秀作品集

※この作品を3次元CGの作品として閲覧するためには、 下記のVRMLブラウザをダウンロードしてインストールする必要があります。 ただし、一部の作品は(2)では表示できないようです。ご了承ください。

VRMLブラウザ(1): Cosmo Player

VRMLブラウザ(2): Cortana VRML Client




作品
寸評 (学生番号をクリックしてください)
00D7104008C
ロボットASIMO(の偽者)によるスキー姿。 側板に貼られたウソ広告、コブ斜面など、とにかく芸が細かい。
00D8101032E
宇宙空母などの戦闘シーン。ゆっくりとした動きに重厚さが感じられる。画像選びもよい。
(上記リンクは Cosmo Player 版。Cortona を使っている人は こっちをクリック してください。)
00D8101037F
pinguがバンジージャンプに挑戦するシーン。 飛ぶ直前の冷や汗や、飛んだ瞬間の視点の切り替え、などに注目。 作者いわく、「ロープは心の目で見てください」とのこと。
00D8102021I
アンパンマンとバイキンマンの対決。長作。 いろいろな角度から見てみよう。
00D8103005L
犬(?)が風船を膨らませたら、犬ごと空に浮かんでいった、というシーン。 メルヘン調に、かわいらしくまとまっている。
00D8103010B
スロットマシーンのボタンを1個ずつ指で押すシーン、 部屋の外から進入するシーンや、コインが部屋の外に落ちるシーンなど。 ストーリー性が高い。 作者いわく、「後方に視点を移動してください」とのこと。 (そうすればスロット全体が見えて、オチが見えるようになります。)
00D8103012I
チョッパーが雪だるまに追われる、というナンセンスなシーン。 「HELP!!」という吹き出しだけが平面的なのも効果的。
00D8103013G
ビリヤードとダーツのある部屋。 構図がうまく、色合いなどもよい。 うまくまとめている。(完成品未提出)
00D8103016L
あせりながら逃げるウルトラマンと、悠々と追いかけるサメ、 というナンセンスなシーン。せわしない動きが雰囲気を表している。
00D8103019F
コーヒーメーカーをミルからドリップまで再現した長作。 動きの設定が非常に多岐にわたっている。
00D8104002K
バスケットボール選手のダンクシュート。 登場人物の動きが非常に細かい。大作。ウィンドウを最大にしてみよう。 (完成品未提出)
00D8104013K
UFOがビームを発生して人間を連れ去っていくシーン。 難しい形状をほとんど使ってないのに、非常によくできている。
00D8104038E
路上を走るバイク。かなり精密。ほとんど円柱と楕円球だけでつくっているのは立派。
(ゲスト1)
非履修者の作品。Shadeという有名なCGソフトを使っているとのこと。 手書きVRMLとの違いを感じてみよう。



他の方々からも、面白い作品が多数提出されていますので、 あわせて紹介いたします。 中には「最優秀」とほとんど同レベルの優秀な作品もあります。 ぜひアクセスしてみてください。


00D7104021J 00D8101002J 00D8101018K 00D8101024J
00D8101030I 00D8101031G 00D8102004J 00D8102015J
00D8102018D 00D8103001I 00D8103004C 00D8103015C
00D8103017J 00D8103018H 00D8104007L 00D8104008J
00D8104015G 00D8104023B 00D8104028C 00D8104030J
99D8101025C 99D8102005C 99D8103011F (ゲスト2)




Copyright by Takayuki ITOH
Last Modified: 07/25/2003