Safariを使っているiPhoneをMacintoshに近づけると、ドックにSafariのアイコンが現れます。
これをクリックするとMacintoshでiPhoneと同じページを見ることができます。 このように、別のデバイスでしていた作業を引きつぐのが、handoffの機能です。
Handoffは便利ですがデバイス同士がiCloudにサインインしていないと動作しません。 複数デバイス間で情報を転送する方式ですので、それぞれのデバイスを特定してペアリングする必要があります。 通常は、アカウントやパスワードを使ってペアリングするのですが、 ここでは、両方のデバイスが同じアカウントでiCloudにサインインしていることから、 両方のデバイスを同じユーザが使用していると判断し、 ペアリングしてくれます。
iPhoneならこのようにしてサインインします。
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