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SiioLaboratory
ライフログ情報を用いた物探し支援システム†
編集中です。。ごめんなさい。。
Ubuntuのインストール†
CaptureOnUbuntuに詳しく記載しておきました。
今回はARToolkitを使うためにUbuntu8.04をインストールしています。
(Ubuntu8.10では、ARToolkitがうまく動かない)
再起動の際ディスプレイをつないでおかなければ「ディスプレイの解像度が足りません」という感じで怒られてしまい、起動できないようです。(設定を変更すればうまくいくのかも。。)
UbuntuはGUIが充実しているのでリモートデスクトップを使えるようにしておくとちょっと便利かも。(Chicken of the VNCを使ってみました。)
http://macwiki.sourceforge.jp/wiki/index.php/VNC (参考サイト)
今回は、apacheとImageMagickをあらかじめインストールしておきました。(Synapticパッケージマネージャでインストールできる。)
作業のためにターミナルも入れておく。(アプリケーション→追加と削除で簡単に入れられる。)
captureのインストール†
CaptureOnUbuntuを参考に。
最初にいれておかないとひっかかるもの
ARToolkitのインストール†
- http://sourceforge.net/projects/artoolkit/ からダウンロードする。
- ダウンロードしたものをホームディレクトリとかに移動させて、展開する。(tar xzvf [ファイル名])
- ./Configureすると、いろいろ聞かれるので、あてはまるものを選んでEnter
- makeすると、linux/linkage.hがないと怒られる。ので、Configureの58行目あたりのCFLAGに-I/usr/src/linux-headers-2.6.24-22/includeを追加。(バージョンに注意)
- ./Configureからやり直してmakeすると、今度はlink/linkage.hからインクルードしているasm/linkage.hがないと怒られるので、asmという名前のシンボリックリンクをasm-x86に張る。(/usr/src/linux-headers-2.6.24-22/includeまで移動したあと、sudo ln -s asm-x86 asmする。)
- ./Configureからやり直してmakeすると、-Xmuが見つからないと怒られるので、libxmu-devをインストール。(Synapticパッケージマネージャでインストールできる。)
- ./Configureからやり直してmakeすると、-lXiが見つからないと怒られるので、libxi6-devをインストール。(Synapticパッケージマネージャでインストールできる。)
- ./Configureからやり直してmakeで成功するはず。
- binの下にsimpleLiteとかsimpleTestとかできてるはずなので、実行してみる。動くはず。
ARToolkitのインストール(Mac)†
ARToolkitを使ってみる†
- ARToolkitでマーカの位置の座標を取り、あらかじめ用意した写真から座標部分を切り抜いて保存するプログラムを書いてみる。
ImageMagickを利用。
- convert -crop <width>x<height>{+,-}<xoffset>{+,-}<y offset>